フラット35金利は4月に2%超へ! 2025年4月の住宅ローン金利(フラット35、変動金利、10年固定)を勝手に予想! 金利の推移、今後の金利動向を確認してみましょう!③
市場金利の動向、推移は?

住宅ローンに影響を与える市場金利の動向を見ておこう。 2025年4月から変動金利が上昇 住宅ローンの変動金利は、市場の短期金利(短期プライムレート)がベースとなっている。その短期金利を動かしているのが日銀の金融政策だ。 日銀は、2025年1月の金融政策決定会合で政策金利を0.25%引き上げて0.5%程度とする追加利上げを決定した。 これにより、住宅ローンの変動金利の新規申し込みは4月から、返済中の変動金利は7月から、金利が上がる予定となっている。 日本の10年国債は2009年以来の高水準に 次に、住宅ローンの固定金利のベースとなる、長期金利(10年国債)の動向を見ておこう。日本の長期金利は、日銀の利上げ継続見込みや米国の金利上昇により、2025年3月19日現在の市場金利(10年国債利回り)は1.51%となっており、2009年以来の高水準となっている。 長期金利は上昇傾向にある日銀は長年、10年国債金利の上限目標を1%とする金融緩和政策により低金利を維持してきたが、2024年3月19日の金融政策決定会合で撤廃を決めた。 さらに7月31日の金融政策決定会合では、今後1〜2年程度の国債買い入れを減額し、保有している国債残高の縮小に手をつけることを決定した。 国債の買い入れを減額すれば需給が緩み、国債価格が下がると考えられる。国債価格が下がると金利は上昇するため、今後は固定金利型の住宅ローン金利が上昇すると予想される。 トランプ大統領の経済政策にも注目しておきたい。今後、米国金利が上昇すれば、全期間固定金利も上昇すると考えられる。 現状の住宅ローン金利については上昇基調にあるのは間違いないが、それでも過去10年で見ると、まだ低水準であることに変わりはないのが現状である。
変動金利、10年固定金利、フラット35は引き上げと予想
以上のことから、2025年4月の住宅ローン金利は、 ・フラット35は、引き上げ ・変動金利は、引き上げ ・10年固定金利は、引き上げ という動きになりそうだ。 住宅ローンは銀行の収益の柱の1つとなっており、一定のボリュームを取りたいという銀行が多い。 そのため、金融政策の引き締めが進みつつあるとはいえ、当面は急激な金利上昇の可能性は低いと思われる。
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